エルドラドFC/泉佐野市を中心に活動する社会人サッカーチームです。





エルドラドFCとして、初めて挑戦をした大阪府社会人リーグ3部Eブロック。
チーム創設5年目にして、大阪府サッカー協会に登録した最初の初戦の結果報告です。



<< 前半ハイライト >> 

前半スコア 2−1
シュート数:13本

試合は、予想していた通りボールはある程度支配が出来る展開となりました。
チームとして、ハイプレスとセーフティーなディフェンスを意識して試合に入りほぼ予想通りの展開。
早い時間帯から、シュートも打ちエルドラドFCペースでの試合が続きました。

先制点は、コーナーキックから阪井の折り返しに濱田のヘッドで先制。
時間帯、得点の奪い方と理想的な展開でした。

ただ、一本の裏へのボールがセンターバックとキーパーとの連携ミスにより同点ゴールを許す。
その後、シュートを打つも・打つもゴールが奪えない嫌な展開に。

前半残り2分。
またしても、コーナーキックから稲毛のヘッドで勝ち越し!
前半を2−1で折り返す事が出来きました。



<< 後半ハイライト >> 

前半スコア 2−0
シュート数:9本

後半もメンバーを変えず、そのままで試合に。
ある程度ボールも支配出来き、相手のバイタルエリアに何度も入り得点チャンスを伺う。
後半5分、濱田のキープから相手がたまらずラフプレーでPK獲得。
浦田の冷静なPKで追加点。

その後、ディフェンスラインからの裏へのスルーパスに郡が反応し追加点。
4−1としました。
ここで、ベンチメンバーとスタートメンバーを大量に交代しほぼベンチメンバーも含め試合に入る事が出来ました。
その後も危なげなく、相手に打たせたシュート数も前半・後半で2本のみとほぼ理想的な形で試合を終えました。



 左:追加点の稲毛泰聖 右:先制ゴールの濱田亮太19歳同級生コンビ、次世代のエルドラドのエース候補の
 アベックゴールです。
 写真右では、浦田健太郎のハイプレスで相手を追い込むシーン。


 稲毛泰聖のゴールシーン。                      
 写真右は猛暑の中、マネージャー(さこ・ゆか)コンビ。彼女たちの協力なくしてこの勝利はありませんでした。


チーム創設初めての大阪府社会人リーグ初戦。昇格に向けてチーム一丸で幸先の良いスタートが切れました。
次節、8月2日の試合にもチーム一致団結で絶対勝利を目指してがんばります。

チームMVP:文句なしマネージャーの二人。
ゲームMVP:稲毛泰聖